すっかり寒い!
9月はじめにに奥多摩に行ったのが遠い昔にも感じるし、つい最近のことにも感じる。
半袖でうろちょろしてた毎日が気づけばパーカーだよ!
ずっと欲しかったhotel blue買っちゃったからうれしいけど。
最後更新してから面白かった映画
『二重結婚者』(1953)/『青春がいっぱい(The Trouble With Angels)』(1965)/『肉屋』(1969)/『やくたたず』(2010)/『アスファルト』(2015)/『愛欲温泉 美肌のぬめり』(1999)/『子供たちをよろしく』(1984)/『呪われの橋』(2020)/『Not Wanted』(1949)/『行き止まりの世界に生まれて』(2018)/『赤ちゃん泥棒』(1987)/『ハッピーニート 落ちこぼれ兄弟の小さな奇跡』(2011)/『あ、春』(1998)/『恋するマドリ』(2007)/『さよなら、ジョージ・アダムスキー』(2007)/『母娘監禁 牝〈めす〉』(1987)/『十九歳の地図』(1979)/『ふたりにクギづけ』(2003)/『ブリュッセル、60年代後半の少女のポートレート』(1993)/『誕生日』(1993)/『鵞鳥湖の夜』(2019)/『イサドラの子どもたち』(2019)/『ヒュービーのハロウィーン』(2020)
たまに映画館行ったりしてた。『鵞鳥湖の夜』とか親と喧嘩したからテキトーになんか見にいくかってちょうどやってたから見たんだけど面白かった。傘をおっさんの腹に刺した後、無駄に開くシーンが美しいです。映画っていいなってこういうときに私は感動します。『mid 90s』と『行き止まりの〜』をセットで観たんだけど、前者を最初に見れば良かったものの、気持ちが焦りすぎて後者を先に見てしまい、『mid 90s』は全然ノれず…でもみんな着てる服が可愛かったナ〜ツイッターにも書いたけど昨今のA24はこれまでのスクールもののいわゆるスクールカースト的なものをブチ壊そうとしていていいですね。カーストに拘って明らかないじめっことかがでてくる映画、はあ?って思うもん。みんながそれぞれ勝手に生きててそれでいいというかそうであるはずなのにいじめに着目しすぎててエー大変ですねって思っちゃう。『ブレックファーストクラブ』初めて見たときの拒否感よ、、それこそ『ブックスマート』的なふつうにヘテロもいればレズもいるしみたいな当たり前前提なの、どんどん増えてって欲しい。ところで話は戻って『行き止まりの〜』はいまのところ今年劇場で見た新作でベストです。私はドキュメンタリーが大好き!
反して今年見た旧作でいまのところのベストはアイダ・ルピノ監督『青春がいっぱい』!本当にめちゃくちゃ良かった。オープニングとエンディングが胸がうぎゅー!!ってなるほど可愛いし、本当に本当に良かった!私は自分の中高の寮生活を思い出してホロホロしました。それこそスクールカーストの話に戻るけど本当に大事なのって別に虐められてたとかカーストのどこにいたとか上にいたから!みたいなのじゃ本当になくて、そこでどれだけ信頼できる最高のともだち出会えたかどうかなんじゃないか。ルピノが監督した映画もっと見たかったな、『Not Wanted』も狂ってて面白かった。こりゃ赤ちゃん泥棒じゃないか!と思って見た『赤ちゃん泥棒』のニコラスケイジもめちゃくちゃ良かった。
あとは『十九歳の地図』見て泣いたりしてた。バカヤロー!バカヤローだ!そうだそうだ!うっ私はあの本間優二みたいなバイブスで生きてるから友だちがほとんどいないし、こんなにひねくれてるんですね。はあでもみんな嫌いだ!バカヤローだ!そうだそうだ!
そんな感じ、みんな遊ぼ〜bye