2021/04/09

2021.2.1-4.8

 『おとし穴』(1962)
『監視資本主義 デジタル社会がもたらす光と影』(2020)
『名探偵ピカチュウ』(2019)
『俺は田舎のプレスリー』(1978)
『アズミ・ハルコは行方不明』(2016)
『今日、恋をはじめます』(2012)
『マイリトルゴード』(2018)
『月は上りぬ』(1955)
『マーダー・ミステリー』(2018)
『あさがくるまえに』(2016)
『容疑者、ホアキン・フェニックス』(2010)
『Klaps』(1976)
『Talking Heads』(1980)
『明日への地図を探して』(2020)
『Dworzec』(1980)
『危ないことなら銭になる』(1962)
『天使の楽園』(1999)
『ジョーン・ディディオン:The center will not hold』(2017)
『どこまでもいこう』(1999)
『赤い風船』(1956)
『放浪の画家 ピロスマニ』(1969)
『白い町で』(1983)
『バッド・テイスト』(1987)
『ぼくの小さな恋人たち』(1974)
『乳房よ永遠なれ』(1955)
『田舎司祭の日記』(1950)
『東京の恋人』(2019)
『シン・エヴァンゲリオン 劇場版』(2020)
『ペイン・アンド・グローリー』(2019)
『あなたと私の合言葉 さようなら、今日は』(1959)
『恋人』(1951)
『Khaite FW21』(2021)
『女人哀愁』(1937)
『ノマドランド』(2020)
『ジャック・リヴェット、夜警』(1990)
『パンと植木鉢』(1996)
『自由、夜』(1983)
『パリ、18区、夜。』(1994)
『かげを拾う』(2021)
『Pig Iron』(2010)
『緑のアリが夢見るところ』(1984)
『あの子は貴族』(2021)
『イルマ・ヴェップ』(1996)
『SAFE』(1995)

あとは短編とか!
2月〜3月終わりまで仕事がずっと忙しくてほとんど映画見てなかった。1ヶ月で3本くらいしか見てなかったと思う、こんなの久しぶりすぎた。。悲
やっと仕事が落ち着いてここ最近は仕事終りにツタヤ行ってVHS借りるのが日課になってる。映画が好きになった当時はNetflixなんてまだなかったから、大学終わりにツタヤに行ってDVDを借りるのが日課だったんだけど、そのとき棚のどこを見てもほとんどわかんない作品ばっかりですごくワクワクしたの覚えてる。なんとなく見まくって、(されど限界はあるが)その後は配信サービスがたくさん出てきたからほとんど忘れていたこの感動に久しぶりに出会えて楽しい。気になるVHS借り切るまで仕事辞めない!(渋谷というまちが嫌いだから多分会社辞めたら行かなくなる)
そんな楽しいVHS生活で見れて本当に嬉しかったのはヘルツォークの『緑のアリが夢見るところ』。三鷹にまだ映画館があったときに父親が見たらしく、パンフレットが物置に置いてあって、それを読んでから見たいと思い続けていて、そういえば知り合いのお兄さんもすごく褒めていて、ずっと気になってたの。まじで良かった〜〜〜〜〜〜大好きなひとたちの好きなものって体験できるとうれしくなる。当たり前か
あとはエヴァを見たのが今年初の映画館だった。とにかく忙しかったからだけど、久しぶりに映画館に行っていい音と大きな画面で見るのは楽しいな〜って思った。あとは何より『ノマドランド』が最高だった。終わった後のすっきりとした気持ち、そして誰かにこの映画よかったよって話したくなる気持ちってめちゃくちゃ素敵なことで、ともだちとあの映画本当によかったよね!!!って夜中まで話したりして、そういう映画って本当にいいなって思った。本当にひとそれぞれの見方があって、それを聞くのが楽しい。私はずっと心に留めてる大好きな言葉を思い出したりしてた!

あとは『あの子は貴族』とかも見てたりしてたけど、人物配置の仕方とかで階級を表してるのとか、キャスティングももちろんだけど、丁寧だな〜って思ったりしたけど、まあシンプルにイラッとしたのであんまり好きじゃなかった。自分が当たり前に躾けられてきたことが誇張されていると、別に圧倒的貴族じゃなくても当たり前のことだし。。というか自分的に当たり前すぎることなのに。。なぜそこまで誇張する。。。となってしまう。こういちいちアングルが〜とか編集が〜とかよりも自分は面白かった/面白くなかったっていう話の方が聞きたい。

あとは大好きなショーンベイカーのブランドショートムービーが最高だった!
これのBGMのエース・フレイリーの曲ダサくてめちゃくちゃお気に入り。最近毎日聴いてる…