2021/10/25

2021.08.15-10.25

最後更新してからみた映画

『おいしいコーヒーの真実』(2006)
『スケート・キッチン』(2018)
『ドライブ・マイ・カー』(2021)
『都会の横顔』(1953)
『あしがらさん』(2002)
『気のいい女たち』(1960)
『ブレッドウィナー / 生きのびるために』(2017)
『魚座どうし』(2020)
『壊れ始めてる、ヘイヘイヘイ』(2016)
『本のゆがみ』(2014)
『男の顔は履歴書』(1966)
『バッド・ブラック』(2016)
『アルプススタンドのはしの方』(2020)
『カツベン!』(2019)
『三島由紀夫 vs 東大全共闘 50年目の真実』(2020)
『草の響き』(2021)
『勝手にしやがれ』(1960)
『チーム★アメリカ / ワールドポリス』(2004)
『HERO』(2007)
『まともじゃないのは君も一緒』(2020)
『くれなずめ』(2021)
『シェイディー・グローヴ』(1999)
『クレアのカメラ』(2017)
『女は男の未来だ』(2004)
『自由が丘で』(2014)
『ソニはご機嫌ななめ』(2013)
『サマー・オブ・ソウル(あるいは、革命がテレビ放送されなかった時)』(2021)
『せかいのおわり』(2004)
『ヘウォンの恋愛日記』(2013)
『3人のアンヌ』(2012)
『川崎競輪』’(2016)
『それから』(2017)
『夜の浜辺でひとり』(2016)
『26世紀青年』(2006)
『光の消える前に』(2020)
『Shut Up and Play the Hits』(2012)
『武漢、わたしはここにいる』(2020)
『冷たい水』(1994)
『リストラ・マン』(1998)
『非行少女ヨーコ』(1966)
『不安と共に生きる』(2017)
『ビフォア・サンライズ 恋人までの距離』(1995)
『ビフォア・サンセット』(2004)

やや成田凌にハマったのと、韓国の酒場に行きたすぎてホン・サンスを見まくってたターンがあった。あとは2000年〜2008年くらいまでのアメリカ映画ってどうしても面白いと思う。トチ狂ってる時代よ…山形ドキュ祭は今年はオンライン!だったのでなかなか気乗りしなかったけど2本だけ。でもどちらもすごく良かったし、やっぱりドキュメンタリーが好きだな〜って思った。
ただ一本3時間などとなるとやはりオンライン(とりわけ自室で1人で)で鑑賞するのは些かキツいものがある。2年後は山形行きたいな〜

若干の強迫観念にも近いような映画を観なくちゃ!!の感情は多忙により薄らいできている。
でもだからといって嫌いになったわけでもないし、休日はなるべく1人の時間をつくって静かに映画を観るようにしていたい。結局、仕事休んでやること無くなったら多分すごい勢いで観るんだろうけど、超王道映画『ビフォア・サンライズ』を今更観てこんな素敵な映画観たらしばらくそんな観なくてもいいかもなってそんな気持ちになった。というかそんな気持ちになる映画をたくさん観たいし、映画を観るという行為なんか選択できて当たり前なんだから、何でそんなに大量に観てはあーだこーだと批判しかしないひとばかりなんだろう。基本的に人間に優しくありたい!(が怒ってばかりなので何も言えない)自分はそういう批判しかしないマシーン(もはや人だとあまり思いたくない)を見るとすごく落ち込む。だったら観なきゃいいのに。というかその時間をくださいよ〜時間がとにかく何に対しても足りていない。

そんな超王道『ビフォア・サンライズ』しかり、濱口による『ドライブ・マイ・カー』しかり、会話(対話)をしっかりとうつす映画が自分は好きなのかもしれない。いちばんは子ども映画ですが。。映画じゃなくて日常でも会話がした〜いよね〜そうだよね〜みたいなことをここ数日思ったりした。私はいつも言葉をショートカットするらしい。もっと思っていることはあるのに適当な言葉ですぐ片付けちゃう。でもそんな事細かに怒ってなんかいられないし、喋るのゆっくりだからなんかひゃひゃ〜ってなってしまう。けどそれをゆっくり聞いてくれるともだちがいてあ〜良かった〜って思ったりもする。つまんない意地悪な話より、よくわかんないけど楽しい未来の話がしたい。


どんとが生きてたらいまを何と歌うだろう。あ〜あ生まれる時代を間違えた〜っていつも思う。季節の変わり目で気怠くてずっと眠い!いやだ!散歩しよ