見た映画
『カランコエの花』(2016)
『ライブテープ』(2009)
『Tribe Called Discord : Documentary of GEZAN』(2019)
『俗物図鑑』(1982)
『不気味なものの肌に触れる』(2013)
『極東のマンション』(2003)
『螺旋銀河』(2014)
『マイノリティとセックスに関する、極私的恋愛映画』(2015)
『そんなこと考えるの馬鹿』(2019)
『散歩する植物』(2019)
『流れる』(2014)
『自転車は秋の庭』(2019)
『くじらの湯』(2019)
『何度でも忘れよう』(2019)
『オクトパスの神秘:海の賢者は語る』(2020)
『宮田バスターズ(株)』(2019)
『沈没家族』(2018)
『瓜二つ』(2015)
『何も見なくていい』(2015)
『Living Behavior 不可思議 / Wonderboy 人生の記録』(2015)
『人間機械』(2016)
『マイ・インターン』(2015)
『ペニーズ・フロム・ヘブン』(1981)
『Smiley Face』(2007)
『アンナと二階の部屋』(2010)
『うつらうつら』(2017)
『都会の放浪者』(1966)
『小カオス』(1967)
『逃げた女』(2019)
『お城が見える』(2006)
『ペイル・ブルー・ドット』
『ブライズメイズ 史上最悪のウェディングプラン』(2011)
『部屋 / 形態』(1999)
『ラスト・クリスマス』(2019)
『小さな逃亡者』(1953)
この時期は本当に身体がうまく動かない。そもそも人間が365日元気なわけはなく、何となく気怠い日なんてのはいくらだってあるはず。私はほとんどそうだけど。
コロナになってからそういう何となく気怠いというのは悪になってしまった。何となくの熱があるんで〜のずる休みもできないし、そんなことをいったら周囲に不安感を与えてしまう。店によくある顔を近づけて測定する体温センサー?も、あっちの店とこっちの店で体温が全然違う。もう何を信じたらいいのかわからないし、いちいち疲弊する。梅雨も相まって本当にいろんなことにいちいち疲れる。コロナで本当に些細ないろんなことが変わってしまった。これでもなおオリンピックをやろうとしているのも、観客を入れるのも、何なら酒出しますよとか言ってんのも、その良い格好しいさが本当に気持ち悪い。
GEZAN自体は全然いいと思ったことはないが、『Tribe Called Discord〜』は良かった。情景を見る、自分で考える、それを言葉にまとめ、発話する。超シンプルなのに、それができないひとの方がいまは多い。自分もだけど。時間もないし余裕もない。
梅雨超嫌だけどもうすぐ夏が来る。早くともだちに会いたいよ!