みた映画
『殺人に関する短いフィルム』(1987)
『2001年宇宙の旅』(1968)
『バッド・チューニング』(1993)
『日本一ぶりの里』(1986)
『ファーストフード・ネイション』(2006)
『文化生活一週間 / キートンのマイホーム』(1920)
『It's impossible to learn to plow by reading books』(1988)
『四季の愛欲』(1958)
『都市とモードのビデオノート』(1989)
『浮雲』(1955)
リンクレイターにハマりつつある。あとアマプラに入っていた『四季の愛欲』がめちゃくちゃ面白かった…
1/8
成瀬『浮雲』をようやく見終わる。しつこくって結構無理だったけどそれでも終盤にかけての畳みかけはすごい。小津は『浮雲』を自分には到底作れない作品だと言ったらしい。確かにこのぐったりとした演出だったり、どうしようもなさ、もつれは小津にはあまり感じない。
疲れるけど恋沙汰なんて確かにさっぱりうまくいくわけがないんだロ〜ナ。午前中に映画館にいくはずが全然無理だった。
1/7
打ち合わせから始まる。割とやることあってばたばた。夕方ようやく連絡が落ち着いて買い出しに。猛スピードで仕事するの疲れるけどめちゃくちゃ気分良くなる。そのまま渋谷で軽く飲む。池澤夏樹の『きみのためのバラ』を読み終える。ずっと昔に読んだはずなのに全然覚えてなかった、とにかく日本語の美しさにうっとりする。ぐにゃぐにゃして吉祥寺に戻るが彼と微妙な口喧嘩をして彼は別の店に行き、しをはそのままともだちと飲む。仕事の話とか、もっといいもの作りたいって思うしなんだかな、もうやだ〜って寝ようとしたら連絡がきて気持ちは落ち着き寝るところ。気持ちがぐるぐるしているときにベッドでうずくまっているとねこが必ずきてくれる。この子がある意味私の面倒を見ていてだからまだどうにかやってるのかも
1/6
YUKIGA FUTTE URESHIIジャン!仕事をちょっと頑張る。
1/5
仕事始め。金曜日の打ち合わせまではゆっくり進める。リンクレイターの初長編作品『It’s impossible to learn to plow by reading books』を観る。何気ないカットの連続でめちゃくちゃ好きなやつだった。夜は中平康『四季の愛欲』を観た!ずっと観たかったやつ〜テンポが良くて(逆に良くなきゃこんな下世話みてられないかも)すごいたのしい。途中途中車とか列車の車輪が映るのはフェチ?でもそこでさっとカットが変わっていくのが気持ちよかった。
1/4
起きたらともだちから「川と公園と喫茶店どこいく?」って連絡が来てた。デカすぎる公園の丘で待ち合わせをして、とりあえず記憶にあるデカい丘を目指す。3ヶ月ぶり、近況を話す。東京に帰ってくるたびに遊びに誘ってくれるのうれしいしこういうともだちを大事にしたい。サクッと解散して地元に帰ってツタヤのカードを更新して隣駅にパンを買いに行く。『忘れられた日本人』(なかなか読み終わらない!)の続きを読んで彼と合流。本屋に行ったりマグカップ探したりこういうぶらぶらを他人とすることがほとんどなくなってたからそれだけでもうれしい。軽く飲んで帰ろうと思ったけどたまに行くじじいの店に行ったら楽しくなってよく飲んだ。日付変わる前に帰宅していま!『浮雲』の続き見ようかと思ったけど眠いからねちゃお〜
1/3
昨日は帰って『バッド・チューニング』を観た。めちゃくちゃBAD HOP「これ以外」だった。ともだちに会いたい、あわよくば大好きなともだちたちと一緒に暮らしたーい。滅多に連絡をとらないそんな大好きなともだち二人から連絡が来る。うれしい!のにまた連絡するねですぐラインは終わって寂しくなる。まあいいが。その後先輩に教えてもらった「How to with John Wilson」を見るがなかなか面白い。寝て起きて家事をすませて映画を1本みる。彼と散歩に出かける。途中で今川焼買って食べたりビール飲んだりしてデカい公園に行く。彼はともだちでもなく家族でもないけどその両方を兼ね備えてる感じがしてそれでもやっぱり違うなと思ったりしてほうこういうのが感情か…と人間の感情を基礎から学び直している気持ちになる。
軽く飲んでさっさと帰宅してVHSで成瀬の『浮雲』を。
1/2
数日変な時間に目が覚める。ママの家に行く。久しぶりにデカい鬱に襲われて動悸がおかしくなってたけど夏は毎日これだったのかと思うと恐ろしい。なんでこんなにぐるぐるするのかわからないしひとと話せなくなるし素直に話したら傷つけそうだから嫌だ〜となり真っ直ぐ帰宅。